yuucamp's Camp & Castle

日本100名城を中心に城巡りについて記録していきます。たまにキャンプネタも。

日本100名城を巡るNo.6 ー 武田氏館

9月10日(日)、甲府へ日帰りで城巡りの旅に行ってきました。

朝6時前に出発した甲斐があり(山梨だけに)、8時半には甲府に到着。のんびりスタバで朝食を食べてから武田氏館跡へ。

 武田氏館は別名「躑躅ヶ崎(つつじがさき)館」とも呼ばれていた、武田氏三代(武田信虎、信玄、勝頼)の居館となっていたところです。現在、武田氏館跡には武田神社がありますが、水堀や土塁、曲輪の跡など、かつての武田氏の本拠地としての遺構が残されています。

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現在の武田神社の見取り図です。本殿は、かつての武田氏館の主郭部に建っています。本殿に向かって堀を隔てた左(西)側の部分が西曲輪、本殿に向かって右(東)には旧大手門があり、周りをぐるっと水堀で囲まれています。

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正面神橋から見た水堀。鯉が泳いでいました。

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まずは拝殿へお参り。100名城スタンプは守札授与所にあります。境内には立派な能楽堂も。

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武田神社の東側にある旧大手門虎口。

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大手門を出たところにある、復元された大手石塁。これは武田氏滅亡後、豊臣秀吉の時代に作られた石塁で、武田時代には三日月堀という半円形の堀がある丸馬出と呼ばれる城館の出入り口を守る施設があったとのこと。

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大手石塁の外側には、さらに武田氏時代の大手土塁が復元されています。

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土塁の外側から武田神社(主郭)方向を望む。これが本来の武田氏館の正面ということでしょうか。

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次は主郭部の西側にある西曲輪へ。

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西曲輪から主郭部を望む。主郭部は堀と高い土塁で守られていることが分かります。

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西曲輪では白鳥がのんびりと草をついばんでいました。

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西曲輪北側にある枡形虎口の南門です。向こうに見えるのが北門で、間の広場が四角くなっているので、桝形虎口と呼ばれています。

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そしてこっちが北門。大軍に攻め込まれないように間口が狭くなっています。

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西曲輪の南側の水堀。こうして見るといかにもお城っぽい感じです。

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この日は30度を超える暑い日だったので、最後に「信玄ソフト」を食べて一休み。

次は甲府城へ。

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