yuucamp's Camp & Castle

日本100名城を中心に城巡りについて記録していきます。たまにキャンプネタも。

日本100名城を巡るNo.4 ー 小諸城

夏の連続休暇を利用して北軽井沢に家族でキャンプに行きました。

キャンプの話題は別の記事に書くことにして、キャンプ2日目に小諸城に行って来ました。

 小諸城は、信濃守護小笠原氏の流れをくむ大井光忠が築いた鍋蓋城が起源とされています。その後、武田信玄小諸城を拡張し、1591年に小諸城に入った仙谷秀久による大改造を経て、現在の姿になったとのことです。

小諸城の跡は、「小諸城懐古園」となっています。全体と見取り図はこちら。

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大手門は、明治維新後に民間の所有となって料亭などとして利用されていたそうですが、平成3年に小諸市に寄贈され、平成16年から大修理が行われて往時の姿に復元されました。門と石垣が一体化しておらず、別々の造りになっているところが特徴だそうです。

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大手門を過ぎて進んで行くと三の門が見えて来ます。小諸城は城下町よりも低い所にあり、本丸に向かって傾斜があるため、別名穴城とも呼ばれています。確かに三の門が下の方に見えて高低差があるのが分かります。ちなみに、三の門の手前に見えるのは、しなの鉄道の線路です。

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三の門の全景がこちら。先ほどは屋根しか見えてませんでした。こちらは門と石垣が一体化しています。

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事務所でスタンプを押して中へ。大きな樹木や野面積の石垣が、歴史の古さを感じさせます。

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ここが二の丸跡。第二次上田合戦の時に、徳川秀忠が本陣を置いた所です。

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しばらく進むと「黒門橋」があります。本丸へと続く橋で、戦の時は移動して防御を固めることが出来たそうです。

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本丸跡にあるのが懐古神社。まだ紫陽花が咲いていて綺麗でした。

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そして本丸にある天守台。

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天守台からは遠くの山々も良く見えます。

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天守台を下から見たところ。立派な石垣ですね。

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そして本丸裏手にある「不開(あかず)の門」跡。いざという時に城主とその家族が逃げるための出口です。

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小諸城の裏手は千曲川に面した高い崖になっており、天然の要害になっています。眺めが素晴らしいです。

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小諸城を見学した後は、すぐ隣りにある「草笛」で、「くるみそば」と「くるみおはぎ」を食べました。どちらも美味しくてオススメ。

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以上、小諸城でした。