yuucamp's Camp & Castle

日本100名城を中心に城巡りについて記録していきます。たまにキャンプネタも。

日本100名城を巡る No.3 ー 川越城

ほぼ1ヶ月毎に城巡りをする計画でしたが、7月は中々時間が取れず、8月になってしまいました。今回は埼玉県の川越城へ。

川越城へは車でも行きやすいと思いますが、休みの日は駐車場も混みそうだし、ということで、電車で。ちなみに、川越城は最寄り駅から歩けなくもないですが、真夏だとキツイのでバスも使うことを考えると、お得な切符があります。

 今回使ったのは東武の「小江戸川越クーポン」という切符で、池袋からだと1000円で往復の電車とバス乗り放題が付いています。西武でも同じような切符がありますが、東武の方が値段が安いです。

ということで、東武川越駅からバスで川越の観光スポットである蔵造りの街並みへ。

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この街のシンボル的な「時の鐘」です。中々良い雰囲気ですね。

ここから川越城までは歩いて15分位です。川越城は、本丸御殿だけしか残っていないのかと思っていましたが、途中に「中ノ門堀」が復元・整備されていました。

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ここは3つの堀を使って道をクランク状にすることで、敵の侵入を防ぐ目的で作られたようです。詳しくは以下の解説板で(笑)。

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なるほどね。その中ノ門堀がこちら。

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当時の様子が良く分かりますね。堀があるとやはりお城なんだなという感じがします。

そしてしばらく歩くと「川越城本丸御殿」に到着します。巨大な唐破風屋根の玄関が立派です。川越城は最初太田道灌が築城し、その後、後北条氏が支配しましたが、豊臣秀吉の軍勢に攻め落とされました。

江戸時代になると、川越は江戸の北の守りの要所ということで、代々松平家など幕府の有力な大名が配置されていたそうです。立派な御殿が建てられたのも頷けます。

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 受付で100名城スタンプを押させていただいてから、早速内部を見学。江戸時代の本丸住居のうち、現在残っているのは1/8位の規模だそうです。下の図の赤枠部分が現存している本丸御殿です。ちなみに、上の方の赤枠は「家老詰所」で現在は下の赤枠部分の建物のすぐ隣に移設されています。

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御殿の内部は大きな廊下がぐるっと広間や詰所を取り囲んでいます。

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廊下に沿って部屋が並んでいます。例えば詰所の部屋の中はこんな感じ。

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平成20年から行われた大修理の際に交換された瓦が展示されていました。

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かつて家老詰所等が立っていた場所には、今は県立川越高校が建っています。(塀の向こう側がグランドになっていて、野球の練習をしていました)

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こちらが36畳の広間。来客が城主のお出ましまで待機した部屋らしいです。

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以上、川越城本丸御殿でした。

川越城の後、川越氷川神社に立ち寄ってみました。こちらは縁結びの神様ということで、若いカップルが大勢参拝していました。今は丁度「縁結び風鈴」というイベントをやっていて、たくさんの風鈴が風に吹かれていました。

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最後に、蔵造りの街並みへ戻って、「福呂屋」で抹茶金時のかき氷を食べました。抹茶とあずきの組み合わせが絶品。やはり暑い夏はかき氷が最高ですね。

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今月は夏休みもあるので、あといくつか城巡りをする予定です。